〒359-0041 埼玉県所沢市中新井435

TEL 04-2942-8774

今月のひまわり

2023年 5月 may

最近の保育園の様子

 青空に元気に泳ぐ鯉のぼりを見上げて、手を伸ばしてその鯉にさわろうとする子ども達。滝をも上ってしまう鯉の強い生き方を、その伸ばした手に子ども達は握ろうとしているようです。伸び伸びと風に揺れる鯉のぼりの様に、子ども達は元気に遊び出しています。

初めての保育園生活に保護者の方も子どももドキドキのスタートでしたね。我が子が泣いている姿に切なさを感じる方もいらっしゃることでしょう。大丈夫。一日一日一緒に過ごす日々の積み重ねがお互いの事を知り合い、“安心”に変わっていき、信頼関係へと変化していきます。

子ども達の様子

たらいで洗濯ごっこ。木にヒモをかけて洗った服を干してニッコリ。

自然に自分より小さな子へと心がいく優しさがあちらこちらで…。“大きくなった自分”も感じているのでしょう。

虫との出会いがあちらこちらで始まりました。友達と顔を付き合わせて、図鑑を片手に夢中な姿も…。

大布で“上から下から大風こーい”楽しそうとみんなが寄ってきました。

身体をどんどん動かして!元気いっぱい!

始まりました!水!泥!少し気温が上がると、このあそびが始まります。これから“もっともっと”です!

ひまわりの教材費は水道代?!
水の感触を求めるのは本能?お腹の中では羊水の中にいたから…気持ちいと感じるのでしょうか。人は「水」なしでは生きられず、水から生きるエネルギーをもらっているのでしょう。

大きくなったお祝い会
— 2023年4月25日(火) —

太鼓や民舞をご指導いただいている中山陽子先生、城治先生、原島省吾先生による演舞をみんなで鑑賞しました。

ぞう組初めての太鼓

 いよいよぞう組の太鼓がスタートです。民舞を見せてくださった中山陽子先生よりご指導いただきます。
 今まであこがれ見てきた太鼓です。太鼓の約束や挨拶の仕方を真剣に聞く姿から受け取ったバチを持って叩きます。
 しっかりとした足腰でたたく太鼓の音が園中に響いていくことでしょう。

ドキドキしたけど
たのしかった。

体にどーんと
ひびいた。

おなかに
ドンときた。

大きな音で
びっくりした。

バーンって
ひびいてきた。

たけのこほり

今年は気温が高くて、筍が早くもニョキニョキと出ていると聞いて、下富の横山さんの竹林に筍掘りに行ってきました。
 お店で売っているゆでたけのこになる前のたけのこ。地面から掘り出す大変さ!そして自分で掘り出した大きくて重たいたけのこをリュックに入れ、子どもの足で約1時間の道のりを、汗をかきかき、肩にたけのこの重みを感じながら歩いて帰ってきました。
「大変だったー。重かったー。」とつぶやきつつも、そこにはやり切った自信も感じられました。“ぬか”と“たけのこの茹で方メモ”を手にしたお家の方は、子ども達のがんばりと感動を一緒にお料理し、家族で口にしてくれたことでしょう。
 “食”とは本来、生きている命をいただくこと。自分の体を使って得たたけのこは、それを実感する体験となったことと思います。

卒園生の保護者の見澤さんが、園児達が使う畑を耕してくださいました。
 フカフカになった土に子ども達が決めた夏野菜や、秋の収穫を楽しみに待つさつまいもを子ども達が植えていきます。

一年生が来てくれました

3月に卒園した1年生が、ピカピカのランドセルを背負って、ひまわりに来てくれました。デイセンターのおじいさん、おばあさんにも見ていただきました。

今月の予定

廃品回収

次回6月6日(火)

アルミ缶は洗ってつぶしてから出しましょう。

廃品回収の出し方

給食・おやつ献立表

 進級、入園してから一ヶ月が経ちました。子ども達はたくさん遊んで、たくさん食べています。「今日のごはんはなんですか?」と給食室に声をかけてくれます。「今日はカレーです」「やったー!」そんな会話を楽しみながら毎日楽しく給食を作っています。
 ひまわり保育園のご飯は七分付の胚芽米です。玄米の糠の部分を七割削り、玄米より食べやすくなっています。しっかり噛んで食べてほしいという思いで胚芽米を食べています。しっかり噛むことで唾液が出てご飯は甘くなります。そして、唾液がたくさん出るとこんないいことがあります。。

  • ①食べ物を消化してくれる。
  • ②食べかすを洗い流してくれる。(虫歯予防)
  • ③口から侵入しようとする病原菌をとめる。
  • ④言葉を発する時に舌を滑らかに動かす。

 噛む回数はパンを焼いたり、混ぜご飯にしたり、焼きおにぎりにすることで増えます。しっかり噛んで唾液を出し、元気な身体を作っていきましょう。

給食室一同

あそぼう会・子育て支援情報

ひまわり保育園の子育て支援事業は

 ひまわり保育園の子育て支援事業は、あそぼう会・園庭開放・プール開放・紙芝居屋さん・育児相談・お誕生会などがあります。
 概要などは 「子育て支援概要」をご覧ください。

ご利用いただく時のお願い

  • *季節によって園庭がぬかるんでいる時がありますので、保護者も汚れてもいい服、靴、でいらしてください。
  • *インフルエンザ等が園内で流行っている場合、あそぼう会・園庭開放は中止になることがあります。ご了承下さい。
  • *予約が必要なものは直接支援室担当または事務室へ、またはお電話で受け付けます。必要な時に「広報誌おひさま」や「子育て支援室よりお知らせ」にてお知らせします。

子育て支援室よりお知らせ

(予定が変更・中止の場合はこちらに記載されます)

    2023年5月25日更新NEW

  • 離乳食講習会 — 後期・完了期 —

    • *日時:
      6/22(木)10:30~12:00頃まで
    • *場所:
      ひまわり保育園子育て支援室ひろば
    • 定員:
      3組程度


    初期・中期とはまた違った様子もあり、新たな悩みが出てくる頃。実際に調理を見たり、お子さんが食べている様子を管理栄養士も一緒に見ながら、お話させて頂きます。

    3組程度募集です。予約をお願い致します。(受付時間は月~金9:30~15:00)
    予約の際に、現在の離乳食の状況や聞いてみたい事があれば教えて下さい。

  • 体調がいつもと違う時や、発熱、風邪症状がある時はお家で安静にしましょう。

     子育て支援室「ひろば」は感染防止を十分に行いながら開設しています。換気、手洗い、体調管理、お互いに気を付けながら遊びましょう。電話やメールで子育て相談も受け付けていますので、ご利用くださいね。皆で繋がっていましょう。

  • ひまわり広報誌「おひさま」

     毎月発行しています。6月号、10月号、3月号は地域の皆さんに配布をさせて頂い ています。その他の月は下記の場所にもございます。又、ホームページでも下記に内容を掲載しています。過去のものもダウンロードできます。

    「おひさま」ダウンロードページへ移動

    ★ひまわり保育園 ★市役所 ★保健センター ★子どもと福祉の未来館 ★並木公民館 ★富岡公民館 ★新所沢東公民館 ★さくら児童館 ★ひかり児童館 ★もりあね助産院

支援室カレンダー


♣6月のあそぼう会

2023年5月25日更新

今月は、富士見公園の原っぱで遊ぶ日とひまわり保育園(子育て支援室ひろばや園庭)で遊ぶ日があります。富士見公園の日は原っぱに集合です。青いシートを敷いてありますので目印にして下さい。場所が分からない方は、9:40にひまわりにお越し下さい。一緒に行きましょう。ひまわり保育園の日は、直接園にお越し下さい。 どちらも予約はいりません。

  • ♥0歳児(R4.4以降生まれのお子さん)
    • ★富士見公園の原っぱ
    • 6月7日(水)
    • 10:00〜11:00頃まで
    • ★ひまわり保育園
    • 6月20日(火)
    • 10:00〜11:00頃まで
  • ♥1歳児(R3.4~R4.3生まれのお子さん)
    • ★富士見公園の原っぱ
    • 6月8日(木)
    • 10:00〜11:00頃まで
    • ★ひまわり保育園
    • 6月21日(水)
    • 10:00〜11:00頃まで
  • ♥2歳児(R2.4~R3.3生まれのお子さん)
    • ★富士見公園の原っぱ
    • 6月6日(火)
    • 10:00〜11:00頃まで
    • ★ひまわり保育園
    • 6月29日(木)
    • 10:00〜11:00頃まで
  • ※暑くなりますので、お茶や水などの飲み物をお持ちください。

    ※お子さんも大人の方も動きやすく、汚れても良い服装でお越し下さい。

    ※状況により予定が変更となる場合は、このページの「子育て支援室よりお知らせ」にてお知らせいたします。


♣園庭・室内開放

2023年5月25日更新
土曜日の開放時間が変わりました。

    【室内開放(子育て支援室「ひろば」)】

  • 月~金:9:00~12:00、14:30~16:30
  • 土:9:00~12:00

    【園庭開放】

  • 月~金:10:30~12:00、14:30~15:30
  • 土:9:00~12:00

※園内で行っている消毒などの感染対策は引き続き行います。

※園内でのマスク着用は個人の判断が基本となります

※感染拡大時は、マスクの着用をお願いするなど、感染対策を強化する場合があります。

※咳などの風邪症状や体調がいつもと異なる場合は、お家で安静にしましょう。


♣お誕生会

2023年5月25日更新

  • *日時:6月26日(月)10:00〜11:00頃

 子育て支援室「ひろば」でお誕生日カード作りや身体測定をしましょう。その後はお誕生日の絵本を見て、生まれた時の話をしてお祝いしましょう!!予約はいりません。どなたでもお越しください。


♣富士見公園紙しばい屋さん

2023年5月25日更新

毎週金曜日に、富士見公園にて紙しばい屋さんを開催しています。戸外で紙しばいや絵本の読み聞かせ、わらべ歌や季節の歌を楽しみましょう。

  • *場所:富士見公園
  • *日時:毎週金曜日 10:00~11:00頃
    • 10:00~10:30: 紙しばい、絵本、手遊び、わらべ歌など
    • 10:30~11:00: 絵本貸し出し、子育て相談も受け付け

★6/23(金)はお休みです。

★6/9(金)はヴァイオリン&フルート春のコンサートです!富士見公園で素敵な音楽を楽しみましょう。お家に音の出るおもちゃや好きな楽器があれば持ってきてね!雨天の場合はひまわり保育園ホールにて行います。予約はいりません。どなたでもお越し下さい。

★通常の日の紙しばい屋さんは雨天の場合は中止です。


♣並木公民館赤ちゃんひろば
(並木公民館への予約は不要になりました)

2023年5月25日更新

 並木公民館では毎月第4火曜日に赤ちゃんひろばを開催しています。親子の触れ合い遊びや、わらべ歌、お母さん同士でお話しする時間もあります。ひまわり保育園子育て支援の堺澤先生も参加します。

  • *日時:6月27日(火)10:00〜11:00頃


♣みんなのお家赤ちゃん食堂

2023年5月25日更新

 離乳食が始まったら、取り分け離乳食で親子でランチしましょう。

 ひまわり幼児教室みんなのお家ホームページを見る

  • *日時:6月28日(水)9:30〜12:00
  • *場所:ひまわり幼児教室みんなのお家(所沢市中新井3丁目2−13)
  • *予約が必要です
  • *時間内の都合のいい時間にお越しください。

支援室コラム

— 6月 —
  • 気持ちの良い排泄のために…
    — 2023年5月25日更新 —

      •  あじさいの花が少しずつ色づき始め、梅雨の気配を感じる季節となりました。雲の間から差し込む日差しや暑さに、初夏の訪れを感じますね。

         今月は、トイレットトレーニングについてのお話です。「おむつってどうやって、はずれるの?」「トイレットトレーニングってどうすればよいの?」「いつから始めたら良いの?」という疑問をお持ちのお母さん、お父さんはたくさんいらっしゃいます。
         おむつがとれるには、生理的な発達や神経系統の成熟が欠かせません。生後間もない頃の赤ちゃんは昼夜問わずおしっこの回数が多いですね。これは尿を溜めておく膀胱がまだ小さく、少し溜まると反射的に出る為です。
         成長するにつれ膀胱は容量を増し、夜間は尿を作らなくするようなホルモン作用が起きています。さらに脳が発達してくると膀胱に『おしっこ溜まったよ』という合図や『おしっこ出して』という指令が出るようになります。こうなって初めて、子どもは尿意(おしっこをしたいという感じ)を意識するようになります。尿意を感じるとサインを出す事も増えてきます。そのサインに気づいたら、トイレに誘ったり、こまめにおむつを替えたりして(紙おむつでも布おむつでも同じです)いつもすっきり気持ちよく過ごせると良いですね。

        ♦♦♦

        排尿機能はどのように発達するの?

        ① 0歳前半


         1日に15回~20回の排尿があります。おしっこが溜まると反射的に出す為、何度もおしっこ、うんちが出ますね。

        ② 0歳後半


         少しずつ、無意識に膀胱におしっこを貯められるようになります。又、おしっこがおむつに出た不快感を泣いたりぐずったり、止まったり、もじもじしたり・・色んな方法で主張する事も増えてきます。お子さんが主張していたら、すぐにおむつを替えてあげましょう。そして、すっきりして気持ちの良い感覚を養ってあげましょう。これが後にトイレットトレーニングを始めた時にとても大切になってきます。

        ③ 1歳頃


         1日に7回~10回の排尿になります。(個人差はあります)膀胱に貯まった時に大人に「トイレに座ってみよう」「おしっこいこうか」などと声をかけられながら、しだいに"これが尿意”と気づいていきます。そしておしっこが出た時に大人から「おしっこ出たね」「これがおしっこだよ」などと声をかけられることで確認し、おしっこが出てすっきりして気持ちが良いことを感じていきます。この感情を大人がお子さんと共感することが大切です。

        ひまわり保育園の子ども用トイレです。遊びにいらしたときに、見てみたい方、座ってみたい方は職員に声をかけて下さいね。

        トイレトレーニングの開始の目安は?

        その① 


         お子さんのおしっこをするサインが分かる!むずむずしたり動きが止まったり、声を出したりぐずぐずしたり…。サインはその子その子で異なりますが意識して見てみて下さい!

        その② 


         おしっこの間隔があいてくる!2~3時間程度あけばOK。 1歳半~2歳半頃ですが個人差があります。

        その③ 


         おまるや便器に座るとたまたま出る事がある!出た時は一緒に喜びましょう!便器に座る際は、しっかり足が地に着くように台などを置くと安定し、安心してトイレに座る事ができます。

        パンツにする目安は?

         トイレやおまるで半分くらい出るようになったら!パンツはおしっこを感じやすいです。濡れる感じや下に漏れる感じが目で分かります。しかし、パンツでいつおしっこがでるかドキドキしますね。ストレスを感じたら無理をしない事。一度おむつに戻しても問題ありません。一日のうちの午前中だけパンツするなど時間を決めても良いと思います。

        トイレットトレーニングのポイント

        失敗しても叱らず、成長のチャンスに!!

        • ★ 上手くいかなくても気にしない!!
        • ★ 後戻りもよくある事なので気にしない!!
        • ★ 失敗しても教えるチャンスにしよう!!
        • ★ 床におしっこをしたら・・・「おしっこ出たね」

         「これがおしっこだね!」と伝えましょう!親がストレスを感じたらひと休み。成功したらたくさんほめる!!一緒に喜ぶ!!

         トイレットトレーニングでは、膀胱が一杯になる感覚を覚える事が大切です。又、一杯になることで膀胱がしだいに発達していきます。ですから、いつも膀胱のおしっこが一杯になる前に何度もトイレに誘わず、なるべく自然にまかせましょう。ギリギリの漏れそうになる感覚や、漏らす体験も必要なのですね。そしてタイミングが良い時に、大人がトイレに誘う事も大切です。朝起きた時、寝る前、食事の前、お風呂の前などの生活の中で場面が切り替わる時が誘いやすいです。遊んでいる最中などは余裕があれば自然にまかせましょう。
         困ったこと、分からないことありましたらいつでもご相談ください。


  • ♪子どもの足と靴のお話 Part2♪
    — 2023年5月4日更新 —

    •  爽やかな風に新緑の青葉。外遊びやお散歩が楽しい季節となりました。少し外に出て、ぶらぶらお散歩しながら、しゃがんで地面を見てみると、アリ、ダンゴムシ、てんとう虫などの生き物や、色とりどりの草花にも出会えます。その一つ一つを見つけたことに子どもたちは感動し、目を輝かせます。お子さんの歩みに合わせて、道草しながらお散歩するのも良いものです。気持ちの良い季節ですので、是非親子で宝物を探してみて下さい。

       今月も、前回に引き続きお子さんの足と靴のお話です。外で気持ちよく遊ぶ為には、靴は大切です。今回は「靴の履き方」についてです。心地よく靴を履いて、たくさん遊びましょう。

      ♦♦♦

      正しい靴の履き方&脱ぎ方

      履く時は…

      ① まず、靴に足を入れましょう。


      ② つま先を上げ、かかとを床や地面にトントンして、かかとを靴の後端に合わせましょう。

      ③  【片側ベルトの場合】
      ベルトを引く方向の手とは逆の手で靴の両側を挟み込み、靴を足幅に十分合わせ、フィットさせます。15㎝以下の靴を大人が履かせる場合には、靴底から挟み込むとやりやすいでしょう。

      【折り返しベルトの場合】
      ベルトを真上に引き上げて、靴を足軸に十分合わせてフィットさせ、そのままベルトを留めて固定します。

      ④ 両側の引き寄せを離さず持ったまま、ベルトを留めます。

      ♦♦♦

      脱ぐ時は…

      ① 必ず手を使ってベルトを外します。

      ② かかとを手で押さえて脱ぎましょう。

      ③  【片側ベルトの場合】

      【折り返しベルトの場合】

      足だけで脱ぎ履きしないように、脱いだ後はベルトを浮かせる、又は緩めておきましょう。

      ♦♦♦

      ワンポイント

      靴下もサイズのあったものを
      靴から足を保護する意味で、靴を履く時は靴下も用意しましょう。靴下も足のサイズに合わせ、あまり締めすぎない、靴下の中で指が動かせるものが良いでしょう。

      着脱は段差があるとgood!
      ズボンやパンツの着脱に段差があると良いのと同じで、靴の脱ぎ履きにも高さ15㎝程度の段差があると良いでしょう。玄関の段差や、台などを使うと履きやすいです。牛乳パックなどの紙パックの中に新聞紙を詰めて硬くしたものをいくつかくっつけ、布などを周りに貼ると手作りの台が出来ます。

       正しい靴の履き方脱ぎ方は、身近な大人に履かせてもらったり脱がせてもらったりするところからスタートします。ファーストシューズから、足にフィットする心地よい感覚を育んでいけるよう、意識して関わりましょう。「かかとトントンしようね」「気持ちいいね」などの言葉を添えながら援助することも大切です。

       又、「はだしよりも靴のほうが良いの?」という質問も多くきかれますがそうではありません。足にとっては、はだしで過ごす状態が一番良いと言われています。だからこそ、靴を履いた時に、まるではだしで立ったり歩いたりしているかのような状態を作り出すことが大切です。日本の文化である、ぞうりやげたもそれぞれに良さがあります。はだしも含め、それぞれ適切な場面があります。靴を履く場面では、是非正しい履き方と正しいサイズで、靴の良さを十分活かせるようにしましょう。困った事、分からないことがありましたらいつでもご相談下さい。

      出典:株式会社 学研教育みらい
      『あそびと環境 0.1.2歳』 2019年7月号


  • 子どもの足と靴のお話 Part1♪
    — 2023年4月3日更新 —

    •  やわらかな春の日差しの中、新年度がスタートしました。園庭や公園でも、草花や虫などが顔を出し始め、春を感じますね。
       今年度も皆さんと、笑って泣いてたくさん遊んで、子育てを語り合い、楽しく過ごしていきたいと思います。お子さんを真ん中に、お母さん、お父さん、地域の皆さん、保育士、皆が繋がり、お子さんの成長を喜び合えるような素敵な子育ての輪を作っていきましょう。
       今年度もどうぞよろしくお願い致します。
       今月は、お子さんの足と靴についてのお話です。お子さんの健やかな成長の為、そして安全な生活の為に大切な「靴」。知っているようで知らなかった靴の事をお伝えします。まずは、靴選びについてです。お子さんの成長にあった靴選びをして、気持ちよく履いて、たくさん遊びましょう。

      靴選び4つのポイント

      その1
      甲の部分に面ファスナー
      (マジックテープ)の
      ベルトが付いている

       面ファスナーのベルトで足の甲と靴をしっかり締めて、よい位置に固定することが、心地よいフィット感をもたらし、歩きやすい足を育てます。まずは、お子さんが操作しやすい片側ベルトを選びましょう。操作に慣れてきたら、固定力の高い折り返しベルトに移行すると良いでしょう。
       脱ぎ履きの楽なスリッポンタイプは靴の中で足が動いて不安定なため、歩きにくく疲れやすいです。また、緊急時に脱げる事も多く、事故などでの危険を招く可能性が高くなります。長時間遊んだり歩いたりする際には、面ファスナーのベルトで固定できる靴を履きましょう。

       ベルトの幅は1.5㎝程度で、左側の図のように前足首とかかとを結んだ延長線上に斜めについていると良いでしょう。又、ベルトの裏側のマジックテープ部分は、先端から根本まで広い範囲についているものが、足に合わせて調節しやすいです。

      その2
      かかと周りが硬く、しっかりしている

       立った姿勢をまっすぐ支える為には、靴のかかとに強度が必要です。軟らかいかかとの靴では、足がぐらつき、不安定になります。かかと部分を両側から力いっぱい押してもへこまない、硬くて丈夫なものがお勧めです。

      その3
      靴底が歩き方にあっている

      【1歳代】足の安定をもたらすように、靴を置いたときにぐらつかず、靴底が地面にピタッと安定するものがお勧めです。

      【2歳以降】足や足首をダイナミックに動かせるように、靴を持って曲げた時につま先からかかとの長さの3分の1の位置が楽に曲がり、靴底に適度なクッション性のあるものがお勧めです。

      その4
      中敷きが取り出せる

       中敷きを取り出せると、足の汗染みの跡から靴内の足の位置を確認して、どこに力をいれて歩いているか、足と靴があっているかを判断することができます。
       かかとの跡が中敷きの後ろ端にあり、5本の指跡の前に0.6㎝~0.9㎝くらいの余裕があると適正なサイズです。この余裕が、0.3㎝~0.5㎝以下になったら、0.5㎝大きいサイズに交換しましょう。

       足のサイズは靴屋さんで測ったり、お家で、しっかりとした箱の角にかかとを当てても測れます。靴選びの為の測定は、靴下をはいて、立った状態で測りましょう。

       お子さんの足に合った形やサイズを選び、気持ちよく靴を履く感覚を育てましょう。サイズが小さいと、履きにくく、窮屈ですね。逆に大き過ぎると足や膝に疲労や痛みが生じたり、転びやすくなったりする可能性があります。元気にたくさん遊んだり、歩いたり走ったりするためにも、靴は大切です。大人も同じです。この機会に是非、 親子で靴の形やサイズを意識してみて下さい。

      出典:株式会社 学研教育みらい
      『あそびと環境 0.1.2歳』 2019年7月号

      次回は、「靴の履き方」についてのお話です。

  • 繋がりあい、分かりあうために
    — 2023年3月1日更新 —

    •  コロナ禍3年目となりました。繋がりたくても繋がることができなくなり、家族・親戚・地域の交流の場・職場・子育ての場等すべての場所が生きにくい環境になっていました。妊娠∼出産まで夫が立ち会い学ぶ機会も少なく、不安なことが数多くあったのではないでしょうか。初めての子育てで「順調に育っているのかな?」「あまりミルクを飲まない」「離乳食はあまり食べない」「夜泣きが増えて辛い」等と、すぐに相談し、聞いてもらいたいことがたくさんあったと思います。本やスマホ等で調べ、電話で話を聞いてもらうことくらいだったと思います。近くのあそび場は、予約制と規制も多く、足を運ぶのも多くなる子育ての時期に利用できる場所が少なくなり、孤独の子育て(孤育て、個育てなど)になっていた方は多かったことでしょう。寒い時期も加わり、TV、DVD、スマホなどメディアの前にいる時間も多くなってしまいがちだったと思います。春になり、暖かい時間も長くなってきます。感染状況も落ち着いている時もあります。その様子を見ながら、人との関わりのある生活をはじめていきましょう。
       おひさまが昇って陽の光を浴び、日が沈んだら眠くなるような生活が崩れかけている事があったら、基本に戻りましょう。「生活リズムを整える」ことで、免疫力も高まってきます。それはシンプルなものであり、誰もがやってみようと思えることからのスタートが良いですね。人が人として育ちあっていくのには、人と触れ合い、繋がりあっていく事が大切です。コロナ禍で弱ってしまった心身を労り、癒し、体を整えていきましょう。

       1)早寝(21時台)

       2)早起き(6時台)

       3)朝ご飯(ご飯、芋等)

       4)テレビを消して

       5)外遊び

      ひとつずつ取り組んでみませんか。

       マスク生活に慣れながらも、お互いの表情が伝わりにくくなっているのでは?心配もつきませんでしたね。でも子どもはたくましいものです。「目は口ほどにものを言う」というように、マスクをしていても、大人の表情を読み取っていることが伝わってきます。子どもと、目と目を合わせてゆっくり話しているとちゃんと伝わっているのです。その時の大人の姿勢が問われているように思います。マスクをしていると分からないからと思っていたら大間違い。子ども達にはその気持ちを見抜く力があると思います。コロナ禍でも、規制緩和され日常の生活に戻ってくるのでしょうが、まだマスク生活は続いていくのでしょう。マスクを外しても大丈夫なところでは、素敵な笑顔をたくさん見せて下さい。笑顔は不安を吹き飛ばしてくれます。人とのコミュニケーションは、言葉と行動が一致していると伝わることが多いと思います。表情だけで読み解くだけでは伝わらない事を感じた時は、ゆっくりで良いのです。時間をかけ、「お互いに分かりあおう!」という気持ちを持って接していきましょう。そしてもう一度、新たな繋がりの輪が広がるように、「困っているかな?」と感じたら優しい気持ちで声をかけ、地域の老若男女みんなで助け合っていきましょう。

      ひまわり保育園 園長より



  • 便秘のお話
    — 2023年1月31日更新 —

    •  寒さが一段と厳しい季節となりました。まだまだ冬景色ですが、お散歩をしていると、つばきやさざんか、ひまわり保育園の園庭では蝋梅(ろうばい)の黄色く透き通った美しい花が見られます。香りもとても良いです。園庭で遊ぶ機会がありましたら、ぜひ見て匂いをかいでみて下さい!
       今年度も残すところあと2ヶ月となりました。一日一日を大切に、今月も、皆さんとたくさん遊び、たくさんお話したいと思います!!
       さて今回のおひさまは、「便秘」についてのお話です。便秘でお悩みのお母さん、実はたくさんいらっしゃいます。便秘の事、一緒に考えていきましょう。

       便秘とは…
      便が長い間出なかったり、出にくい事を言います。一般に、5日以上便が出なかったり、毎日出ても排便する時に痛がったり、硬い便の為、肛門が切れて出血している場合も便秘です。
       排便と生活リズムの関係は…
      睡眠中は、大脳も眠った状態にあります。朝起きて活動したり、朝食をとって食べ物が胃に入ると、腸のぜん動運動(腸が伸びたり縮んだりしながら消化した食べ物を移動させ、体外へ排出する動き)も活発になります。特に朝は、空腹状態が長く続いているので、ぜん動運動が起こりやすく排便しやすくなります。このとき、排便を「時間がないから」と繰り返し我慢したりすると、便が溜まっていく感じがなくなり、便秘に繋がります。朝食をとり、排便する時間をとれるように。と考えると、必然的に早起きになり、早く起きると、早く眠くなり、理想の生活リズムとなります。又、大きくなって自分でトイレに座るようになったら、排便がなくても朝食後に必ずトイレに行く習慣をつけると、体もそれに慣れていきます。

      便秘Q&A

       Q1:離乳食を食べ始めたらうんちの回数が減ってしまいました。なぜでしょうか?
      A:消化管が発達すると便の回数が減ってきます。母乳だけの時期は、まだ腸が発達していなくて、直腸に便が溜まると反射的に便を出します。したがって便の回数が多いのです。しかし、離乳食を開始する頃は消化管も発達し、消化にかかる時間も長くなり、便は水分が少なくなり固まってきます。その為、便の回数が減る事は問題ありません。
       Q2:排便が毎日無かったら、病院へ行った方が良いですか?
      A:基本的には5日以上便が出なくて機嫌の悪い場合に「便秘かな?」と判断します。機嫌が悪い場合やいつもと様子が違うなど心配がある場合は5日以内でも受診をしましょう。
       Q3:ベビーマッサージは赤ちゃんの便秘にも良いのですか?
      A:腸の運動を促す事ができます。おへそを中心に「の」の字を描くようにマッサージをすると、腸の運動を促す事ができます。おむつ交換の時にでもしてあげると良いでしょう。しかし、即効性はありません。お腹が張って痛がる時には避けましょう。(下記にマッサージ方法を掲載しています!)
       Q4:1日に1回、うんちが出ないと体に悪い?
      A:便が毎日出ないと心配になりますね。うんちを出すのが2~3日に1回であっても、普通の軟らかい便で、お子さん自身が元気なら特に心配ありません。便の回数は、その子の体質などによっても異なります。お子さんの機嫌と、普段の排便の様子や回数から、便秘かどうかを判断しましょう。

      マッサージで便秘改善

      マッサージは、排泄を促すと共に、親子のスキンシップにもなりますので是非お試し下さい!

      ペダルをこぐように、おへその上部から下に向かって、左手を右手が追いかけるようにマッサージします。

      おへそを中心に「の」の字を書く順にマッサージする。(腸のぜん動運動の順)。

      お腹全体に手のひらを密着させ、時計回りにゆっくりと回す。

      A側を下から上に、①と同様に片手がもう一方の片手を追いかけるようにマッサージする。1回ごとに優しい圧を加え数回マッサージ。B側は上から下に、A側と同じようにマッサージする。

      ★手のひら全体を使う。※肌着の上からでもOK。

      ★マッサージに慣れてくると、便の滞っている所がキャッチできるようになるので、嫌がらなければマッサージの回数を増やしてあげましょう。

      ★マッサージの終わりには、腹部にそっと両手を置き、「はい。おしまい」と知らせましょう。

      私たちの体を反映して出てきたものが「うんち」です。私たちの体は、食生活、運動、ストレスなど様々な影響を受けながら日々生活しており、うんちはその日その日の健康状態を知るバロメーターであると言えます。困った事、分からない事がありましたらご相談下さい。

      — 出典:芽ばえ社『乳幼児の便秘』 —

      主任保育士より



  • 親子で楽しむ絵本の世界♪♪
    — 2022年12月7日更新 —

    •  寒さが少しずつ厳しくなり、冬の訪れを感じる季節となりました。瞬く間に時が過ぎ、あっという間に今年最後の月。街のあちらこちらでは、クリスマスの温かい光も見え始めていますね。今月は、そんな夜にぴったりのクリスマスの絵本を紹介します。夜が長いこの季節。テレビを消して、絵本タイムを作ってみませんか。寝る前に絵本を読むのも良いですね。お話の世界を頭の中に繰り広げる楽しさは、やがて物事を考え、創り出す、豊かな心を育てます。身近な大人に読んでもらって楽しむ、自分でページをめくって行ったり来たり、絵を見て楽しむ。絵本は様々な方法で楽しむことができ、お話がどれだけ楽しくて面白いものなのかを知る事ができます。そしてそれらの体験はその後、自分でも読んでみようという意欲に繋がっていくと思います。ぜひ親子で絵本の世界を楽しんでみて下さい。
       あそぼう会や紙しばい屋さんで出会ったお子さんたち皆、この1年でとても大きくなりましたね。自分のペースでたくましく、ぐんぐん成長するお子さん、悩んだり戸惑ったりしながらも一生懸命子育てを頑張るお母さん達!近くで見ていて本当に素敵だな♡と思いました。12月の集まりでは、「この1年よく頑張ったね!」とお互いに褒めあいましょう。又、年末はご家族やお友達と「ここまで大きく育てたね!」「いつもありがとう!」と気持ちを言葉にして伝えあってみましょう。ポジティブな言葉は気持ちの良いコミュニケーションを生み、より良い人間関係に繋がっていきます。前向きな気持ちと言葉でトラ年の1年を締めくくりましょう。
       今年もありがとうございました。

       絵本は何歳から読むの??
      何歳からでもOKです。赤ちゃんでも楽しめます。小さな絵本、どうぶつの写真の本、やさしい言葉のあかちゃん絵本などお勧めです!
       何歳まで読んであげるの??
      その子が求めるなら何歳まででもOKです!小学生になっても是非読んであげて下さい!

      「クリスマスのおばけ」

      せなけいこ作

      クリスマスの日、おばけの子どもはどうしているのかな?おばけの子を思いやる女の子の可愛いお話です。


      「ぐりとぐらのおきゃくさま」

      中川李枝子作・山脇百合子絵

      森で雪合戦をしていたぐりとぐらは、雪の上に大きな足跡を見つけました。足跡をたどると、ぐりとぐらの家まで続いていました…いったいだれ?ぐりとぐらのクリスマスの絵本です。


      「クリスマスのかくれんぼ」

      いしかわこうじ作・絵

      あかちゃんのために考えて作られたユニークな型抜きしかけ絵本です。わくわくクリスマスがかくれんぼしています!


      「ふたつのいちご」
      「サンタクロースとれいちゃん」
      「ズボンのクリスマス」

      林明子作

      クリスマスの小さな3つの絵本。小さなサイズのかわいい絵本。かすみちゃん、れいちゃん、もっくんの3きょうだいそれぞれに訪れる、クリスマスの不思議なできごとを描いたシリーズです。3人の愛らしい活躍を楽しんで下さいね。


      ※これらの絵本は、子育て支援室「ひろば」で貸し出しています。他にもクリスマスの絵本がたくさんあります。富士見公園の紙しばい屋さんでも絵本貸し出しをしていますので好きな絵本を選んで、親子で楽しんで下さい。

      主任保育士より



  • 皆で食べると美味しい!楽しい!幸せ!
    — 2022年9月30日更新 —

    •  涼しい秋風に、高く澄んだ空。大きく深呼吸したくなるような気持ちの良い季節です。果物や野菜もますます美味しくなり、食欲が増しますね!
       さて今月は、「食欲の秋」にぴったり。食事についてのお話です。
       皆さん、食事で大切にしていることは何ですか?例えば、「好き嫌い無くなんでも食べる」「ちゃんと座って食べる」「こぼさず食べる」などなど大人が思う理想の食事風景はこんな感じでしょうか。確かに、好き嫌い無くなんでも食べてくれたらどんなに良いでしょう。でも想像してみて下さい。お子さんがちゃんと座って好き嫌いを言わず、出されたものを全て上手に食べている。そんな風にできたら驚きです。実際は・・・

       これらの姿は、ごく普通の子どもの姿。大人にとってはちょっと「困った」と感じたりイライラしたりする事もありますね。でも、大人の思う食事の「困った」は実は子どもらしさなのです。そしてそれらの姿にはちゃんと理由もあるのですね。又、嫌いなものにも理由があります。ピーマンやほうれん草などの緑の野菜は“苦くて体に良くないのかも知れない”トマトなどの酸っぱい野菜は“もしかしたら腐っているのかもしれない”と、本能で自分を守るため、嫌い!食べない!という姿を出すことがあります。
       食事の場面はただ食べて大きくなるための栄養を摂るだけではありません。食事の風景、雰囲気、食事中の会話も一緒に食べています。皆でご飯を食べるって楽しいな、おいしいな、この野菜、こんな名前なんだ、このおかずを食べている時、家族の皆が笑っているな。美味しいのかな?こんど食べてみようかな。など、たくさんの美味しい!!楽しい!!なんだか幸せ!!が食事の場面には詰まっています。この大切な時間は、お子さんひとりの食事では得られません。是非、ご家族で一緒に楽しく食卓を囲んでみて下さい。好き嫌いはあるのが当たり前。こぼしたって手で食べたって、立ち歩くのも、それが子ども!そう思うとすこ~し肩の力が抜けるかも知れませんね。今の、ごちゃごちゃして慌ただしい食事風景は、実はとっても幸せな時間です。
       困った事、分からない事ありましたらいつでもご相談下さい

      ひまわり保育園管理栄養士より



  • 子どもがイヤッ!と言ったとき — part2 —
    — 2022年6月28日更新 —

    •  暑さも日に日に増していき、本格的な夏の季節もすぐそこまで来ているようです。今月も、この季節ならではの楽しみに触れながら皆さんと過ごせていけたら嬉しいです。
       先月のおひさまは、お子さんの「イヤッ!」についてのお話でした。その後、あそぼう会などの集まりで、実際にお子さんが「イヤッ」と言った時、どうしてる!?をテーマにたくさんお話させて頂きました。今月は、お母さんたちの声を掲載させて頂きます。

      主任保育士より


      お母さんたちの声

      あまりにイヤッが激しかった時、「ママも疲れちゃったな~、イヤになっちゃったな~」と横になると・・・よしよしと背中をさすってくれました。ママも人間。色々な気持ちがあって当然です。ママ自身の喜怒哀楽の気持ちも大切に!!

      (11ヶ月、2歳2ヶ月、小3)

      トイレに誘うと、意欲的に行く時もあればイヤッとなることもあります。「トイレで待ってるね~」と声をかけて待っていると、自分のタイミングできてくれます。待つことも大事!!

      (2歳3ヶ月)

      お風呂イヤッ!となった時に、「どうして?」と理由を聞いてみました。すると、湯舟を指さして「あっちっち」と答えてくれました。お風呂の湯舟が熱くて嫌だという事が分かり、「じゃあ、今日はシャワーにしようね。」と伝えると納得してお風呂に行けました。何が嫌なのかが分かると解決方法も見つかるかも!!

      (2歳2ヶ月)

      おもちゃで遊んでいて、出かける時間になったのでおもちゃを片付けると大泣き。時間がないのに・・・と思いましたが、「ごめんね~まだ遊びたかったね~」と子どもの気持ちを言葉にして抱っこすると、落ち着き、無事に出かけられました。

      (1歳0ヶ月)

      ママが用意した靴は「イヤッ!!」サイズがかなり小さくなった長靴を履きたいと主張。ママは、「小さいから履けないと思うな。こっちの履いて欲しいな。」と伝えるとイヤッがますますヒートアップ。「じゃあ長靴履いてごらん。」とやらせてみました。履いて少し歩くと、転んで歩きづらいことに気づき、玄関に戻ってきました。「これならぴったりだよ。履いてごらん。」と伝えると、すんなり履いてくれました。安全が確保できる場合や、やらせても問題ないと思う事は試してみながら大人の思いも伝えています!

      (2歳4ヶ月)

      自分のやりたい事、これからやるつもりの事がしっかりとあり、それができないと泣いたり怒ったりひっくり返ったり、様々な表現方法で主張してくれる子ども達。それも大切な成長の証。そんな時は待つ事。見守る事。やがて落ち着いた時に、「〇○したかったんだね」「イヤだったんだね」「ご飯食べたらやろうね。」などと気持ちを代弁し受け止め、切り替える為の言葉をかけると安心して次に向かう事ができます。そしてやりたかった事をその時ではなくて別の時間になったとしても、大人は必ず覚えておき、やらせてあげるようにしています。

      (1歳児担任保育士)

      「トイレに行こう」と誘うと「イヤッ!」。園庭で遊んでいて「そろそろお昼だからお部屋に入ろう」と誘っても「イヤッ!」そうだよね、今楽しく遊んでいるもんね・・・そんな時は、「トイレ、行きたくなったら行こうね」「また後で迎えにくるね。そしたらご飯、食べにいこうね」と声掛け。少し時間をおくと自分のタイミングで行ける姿や、大人が再度誘うとご飯に向かう姿があります。少し早めに声掛けし、先の見通しを持つ事、自分で決めて自分のタイミングで動けるようにする事も大切!!

      (2歳児担任保育士)

       同じ年齢のお子さんを持つお母さん同士でたくさんおしゃべりして皆さん「うちの子だけじゃないんだ!」「怒っちゃうのも皆同じなんだ!」「そのやり方やってみよう!」「イヤは大変だけど成長している証拠なんだ!」と思えて肩の力がスーッと軽くなったとの事。誰かと関わり話すことも大切ですね。これからも、ひろばでたくさんお話しましょう。


  • 子どもがイヤッ!と言ったとき
    — 2022年5月27日更新 —

    •  アジサイが綺麗に色づき始める季節となりました。雲の間から時折顔を見せる日差しが、初夏の訪れを感じさせてくれます。又この時期は、気温や湿度が急に上昇し、汗ばむ時期でもありますね。水分を小まめにとりながら過ごしましょう。保育園では、外に出る前にまず水分補給。遊んでいる最中も、夢中になると喉の渇きを忘れがちですが、20~30分に一度、少しずつ水分を摂っています。
       新年度になり、あっという間に春が過ぎ、大きくなっていく子ども達。成長はとっても嬉しいけれど、自己主張も強くなって…せっかく外に遊びに行こうと思ったのに靴を履きたがらないでイヤッ!自転車やベビーカーにはに乗りたくなくてイヤッ!では、手を繋いで歩こうか…手を繋ぐのはイヤッ!自分で好きなように歩きたい!ようやく公園について遊んだら、今度は帰るのがイヤッ!!今までは離乳食をよく食べていたのに、ぷいっと顔を横にして食べない…お子さんの「イヤ」に困っているというお母さんお父さんの声も多く聞かれます。ついつい、「イヤじゃないでしょ!」なんて言ってしまう事も。でも、自分の気持ちに正直に「イヤ」と言えることは、悪い事ではありません。むしろ、とても大切な事ですし、順調に成長している証拠でもあります。大人の私たちは、社会の中でなかなかはっきりと「嫌です」と言えない事もあると思います。思い切り何度も何度も「イヤッ!」と言えるのは、子どもの時代だけかも知れません。この時代に様々な事を感じ、気持ちを表現し、それを受け止めてもらえることで安心して成長していく事ができます。そうして大きくなり、例えば、思春期になって友だちから良くない行為に誘われても自分が嫌だったら「イヤ」と言え、断れることは自分を守る事に繋がります。又、社会人になり、いざという時にしっかりと「イヤ」を伝え、対策を考えたり、間違いから抜け出せることは、生きていく力にも繋がります。
       安心した関係があり、受け止めてくれるお母さんやお父さんがいるから、子どもは思い切り「イヤッ」を表現できるのです。お子さんが「イヤッ」といったらまずは“順調に成長しているな”“安心して気持ちを出しているんだな”と思って、向き合ってみて下さい。

      主任保育士より


      お子さんと向き合うための4つのステップ

       ステップ1
      まずは我が子の気持ちを受け止める
      お子さんの気持ちへの共感です。共感できない事でも「そっか、イヤだったんだね」「そっか、おもちゃ貸したくないのね」「帰りたくないんだね」という風にオウム返しして承認するだけでOKです。
       ステップ2
      相手の気持ちや、お母さんお父さんの気持ちを伝える
      客観的な情報を伝え、お子さんの視野を広げます。「気持ちは分かったよ」と共感した後で、「でも(パパは、ママは)こんな気持ちだよ」と伝えます。例えば…「くつをはくのはイヤ!」「そっか、嫌なんだね。でも〇〇ちゃんの足、ケガしちゃったらママ悲しいな。靴、履いて欲しいな。」「まだあそびたい!かえるのイヤ!」「そうだね。楽しかったもんね。たくさん遊んでお腹も空いたからお家でご飯にしようね。」などなど…受け止めた後に大人の思いも伝えましょう。

      少し大きくなったら…

       ステップ3
      方法を考える、アドバイスする
      お子さんに「じゃあどうしたらいいかな?」と問いかけてみましょう。考えが出てこない場合は選択肢を示します。こういう方法はどうかな?こういう方法もあるかもね」と話してみましょう。
       ステップ4
      お子さんが自分で決めてうごく!!
      決めるのはお子さんにゆだねること。年齢にもよりますし、お子さん自身が疲れていたり眠い場合は自分で決めるのは難しかもしれません。また、自分で決めることに慣れていない場合は「ママが決めて」と言うかも知れません。回数を重ねることによって自分で決められるようになっていきます。上手くいかない事や難しい事もあるかも知れません。それでも、お子さんが自分で決めた時には、あれこれ言わずお子さんの気持ちを尊重してみましょう。

       余裕がある時はこの4つのステップを意識してみましょう。すぐには上手くいかない事もあるでしょう。でも、向き合っていく事自体がお子さんにとっても親子にとってもとても良い経験になります。生きていく上では、勉強や友だちとの関係、仕事、人間関係など様々な問題にぶつかりますが、それらをひとつずつ解決していく為の経験値になっていく事と思います。
       又、ストレスが溜まるとイヤ!もヒートアップしていきます。1日1回、外へ出てみましょう。公園やお散歩、スーパーへ行く道中に、草花を見て、鳥のさえずりを聴き、風を感じてみましょう。自然の中で過ごすと、日常の緊張から解きほぐされ、ストレス解消に繋がります。曇りの日や雨の日のお散歩もお勧めです。できる範囲でお試し下さい。
       困った事、分からない事ありましたらいつでもご相談ください。


  • お散歩が楽しい季節です
    — 2022年4月26日更新 —

    •  爽やかな風に、あたたかい日差し。ひまわり保育園も、あそぼう会や紙しばい屋さんを行っている富士見公園も新緑がとても美しく、草花や鳥のさえずりに心癒されます。春、新たなスタートで、大人も子どもも肩に力が入りがちですが、「疲れたな~」と思ったときには、身近な自然を見たり聴いたりして、ほっと一息、肩の力を抜きましょう。
       所沢市も新型コロナがまだ安定していない状況ですね。引き続き毎日の検温(体調確認)、手指の消毒、手洗い、密を避ける、マスクの着用など、今、私達大人ができることをしっかりとしていきましょう。子ども達は、毎日同じ時間に起き、ご飯を食べ、遊び、眠ることで安定した毎日を過ごしましょう!体調も整います。
       外遊びやお散歩が楽しいこの時期。春を探しにちょっとそこまで、お出かけしてみませんか?道や野原にも、綺麗な草花や虫など子ども達が大好きなものがたくさんあります。お子さんの歩みに合わせて道草をしながらのお散歩も良いものです。人には、見る・聴く・かぐ・味わう・触るという五感があります。赤ちゃんのうちから自分で見て触って、匂いをかいで、ついでにちょっと舐めてみる・・・そんな経験をする中で五感は豊かに育っていきます。お子さんと歩調を合わせ、同じ目線に立ち、一緒に五感で感じてみると、普段は気づかないような小さな発見があるかも知れませんね!!

      主任保育士より


      元気に過ごす為のポイント

      ★薄着の習慣をつけよう
      綿素材のもので、動きやすく、体に合ったものが良いでしょう。少し肌寒い時などは、薄手のベストやTシャツで調節しましょう。
      ★帽子をかぶろう
      紫外線が強くなる季節です。ケガ防止の為にも帽子をかぶる習慣があると良いですね。硬く大きなつばはケガに繋がる事もあります。柔らかな布のつばがついたものが良いでしょう。
      ★足に合った靴を履こう
      つま先には5㎜~9㎜の余裕があり、足の幅と靴の幅がしっかりとあっているものが良いでしょう。足に合った靴を履く事は、ケガ防止の為にもとても大切です!

子育て支援室より

広報誌おひさまダウンロード

2023年4月〜2024年3月まで

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過去のおひさまダウンロード

2022年4月~2023年3月までの「おひさま」を一つにまとめたPDFです。

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