
すっかり涼しくなり、かぜにそよぐ駐車場のススキや赤く咲く彼岸花から、秋の訪れを感じます。先日は中秋の名月でした。 日々の中で、夜空を眺めることありますか?
25日、給食の島津先生と一緒に「今日は、お月見です」とそれぞれのお部屋に玄関に飾るお月見団子を持って、まわってみました。ススキを見て、「お米みたいだね」と子ども達が言った通り、魔除けを願って、稲穂に似たススキを飾り、「お団子は、お月様と同じ形だね」の言葉通りお月様に似せたお団子に豊作の願い、感謝を込めたのがお月見です。
電気がないころは、月明かりはとても大事でした。また満ち欠けする月に様々な名前がついています。「お月様でうさぎがおもちをついているんだよ」など、いろんな声も聞かれました。夜空に、形や色を変えて輝くお月様を親子で眺めてみるのはいかがでしょう?
プールの片付け
全国保育団体合同研究集会
in 神戸
神戸で行われた全国保育団体合同研究集会に行かせていただき、ありがとうございました。ひまわりのことも発表してきました。後日、掲示やニュースにて報告させていただきますのでご覧ください。




研修報告part1
オープニングの基調報告より 白梅大学五十嵐元子先生
「ままならなさ」
子育ては、「ままならさ」の連続です。すぐに答えがでるものではないですね。
でも、答えが出ないことが子育ての不安なのだと思います。不安や戸惑いがあると体がこわばり、力が入ります。AIは思いに寄り添い、答えをすぐに出してくれるけれど、本当は、真剣に向き合う「顔のある他者」との関係が、自分の心を動かしていくのではないでしょうか。一緒に試行錯誤をしながら子育てする仲間がいることは心強いものです。
人手不足や過密な仕事。「余裕」が失われがちな社会。考えるための時間や機会を奪われ、失敗を避けて効率的に、即座に正解を出そうとする世の中なのかもしれませんが、迷いながら、悩みながら、誰かが、自分の感情を受け取ってくれた時に、こわばっていた緊張がゆるみ、心もゆるんでいきます。自分の悩みの後ろにたくさんの仲間がいるその安心感と、語り合える時間が、子育てには大切なのです。大人も戸惑い、弱さを抱え込みながら、子どもとの関係を積み重ねていくものなのでしょう。
